ミシュランの調査方法

ミシュランの調査方法

名古屋で、二次会向きに気軽に利用できるお店が人気な一方で、本格的な料理店も未だ人気です。
世界的にも有名な料理ガイドブック「ミシュラン」。
1つ星を獲得しただけでもお店の知名度が上がるので、意識している料理人は多いはずです。
中には「3つ星を獲得するのが夢」と目標を持っている料理人もいるのではないでしょうか。
私たち消費者からしても参考にしやすいですし、毎年発行されているので最新の情報を把握することが出来ます。
ミシュランガイドを元に旅行の行き先などを決めるのもいいですよね。
しかし、そもそもミシュランガイドってそんなに信用して大丈夫なの?と思った事はありませんか?
どのように誰が評価しているのか、それによって信憑性が大分変わってきます。

 

調査方法は、基本的には覆面で行われます。
身分を明かさずに料理を注文し、味を吟味し、ミシュランガイドに載せるべきか否かを判断します。
載せるべきだと判断されれば代金を支払った後にお店側に身分を明かし、写真撮影を行います。
その後、調査員がお店を来店しオーナーやシェフなどから話を聞きながら具体的な評価を下します。
調査員は調査票を作成し、それを本部に送りミシュランガイドに予め織り込められている読者カードによる読者からの意見も参考にしながら審査員全員による合議で決定されるのです。

 

もともとは企業の知名度、タイヤの売り上げを伸ばす為に発行されたミシュランガイドがここまで徹底されるほど消費者たちから参考にされているのです。
その徹底ぶりと言えば、例えば同じ審査員が同じレストランを訪問するのは3年経ってから、調査員になる為にはホテル学校の卒業生で5年から10年のホテルもしくはレストランで働いた経験がある人が対象…などです。
ここまで知名度が高いのですから手を抜くわけにはいきませんよね。